【終了しました!】
面白くて真面目な、世界にまだないゲームを一緒に作ってみませんか?

第4回シリアスボードゲームジャム(SBGJ2022)

KUMAMOTO STARTUP CENTER XOSS POINT.

9月24日(土) 10-20時 1日目

9月25日(日) 10-18時 2日目

テーマ:「食卓からは見えない景色

「シリアスボードゲームジャム」とは、社会問題や環境問題をテーマにした「シリアスゲーム」 を、チームを組んで短期間に新しいゲームを作る「ゲームジャム」形式のイベントです。

作るのは、電源不要のアナログゲーム。4回目の今回は、初の図書館さんと共催での開催となります。
参加費は無料! ご登録をお待ちしております。 

主催:SBGJ2022準備委員会
共催:くまもと森都心プラザ図書館
 KUMAMOTO STARTUP CENTER XOSS POINT.

一般社団法人FEAST
代表・太田和彦(南山大学)


※本イベントは、中山隼雄科学技術文化財団2021年度研究助成、科研費20H01179(代表:藤木篤) 
の支援を受けています。

★本祭★
ゲームジャム

チームを組んで、新しいゲームを作ってみましょう!
制限時間は2日間。ゲームの作り方がわからなくても大丈夫。これまでの完成作品がヒントになります。

  • 9月24日(土) 10-20時 1日目
  • 9月25日(日) 10-18時 2日目

テーマ

食卓からは見えない景色

SBGJ2022のテーマは「食卓からは見えない景色」です。お馴染みのあの食べ物は、どこから運ばれてたのでしょうか? 誰がどうやって作っているのでしょう? 昔は、そしてこれからどうなっていくのでしょう?
食卓からは見えない景色のなかにプレイヤーを連れて行ってくれるようなゲームをお待ちしています!

主催者について

前回のSBGJについて

3回目のシリアスボードゲームジャムとなるSBGJ2021は、新型コロナの影響から完全なオンライン形式で開催されました。
9チームが参加し、7つのゲームが完成しました。
こちらのScrapBoxから制作の様子を見ることができます。

*絶賛販売中*
「シェフ!宇宙人様ご一行がお着きです」
¥1,800 税込
プレイヤーはシェフになり、地球にやってくる宇宙人を最高(?)の料理でもてなしましょう!

運営代表・太田和彦

南山大学総合政策学部で准教授をしています。
シリアスゲームの他、食農倫理学、風土論などを研究しています。
教員紹介ページ 研究業績

[運営の皆さん]

辻田幸広さん(京都精華大)、飯田和敏さん(立命館大)、村上雅彦さん・石川武志さん(Skeleton Crew Studio)、高倉暁大さん(熊本県立大図書館)、松岡祐子さん、高田陽さん(明治大)、許山稜央さん(熊本県立大)

運営チーム@熊本

格闘系司書

全国の図書館で、アナログ・デジタルゲームを中心とした様々な企画を行っています。【「カタシロ×図書館」展示】や、【福岡県内図書館合同企画「一斉ゲーム展示」】など、いくつもの図書館を横断する展示企画も。毎年11月に開催される図書館総合展では、「図書館とゲーム部」 で活動しています。
日本図書館協会認定司書 第1169号

今回の「図書館でシリアスボードゲームジャム」の企画は、じつは格闘系司書さんと太田の対談をきっかけに立ち上げられました。

許山稜央

熊本県立大学総合管理学部総合管理学科。
プログラミングを学ぶサークルMaster Information Skillsの部長を務める他、テーブルゲームサークルにも参加しています。また、大学内の食育に関する取り組み「食べラボ」でも活動しています。 

2021年9月に開催されたSBGJ2021に、一般制作者として参加。同年11月の公開試遊会ではメインスタッフの一人として、今回のSBGJ2022@熊本では学生責任者として、運営に加わっています。